こんにちは!
司法書士による対話促進ネットワーク
hoahoa
A代表の山崎梨紗です。
今日はhoahoa2020年の活動を振り返ってみたいと思います。
『オンライン時代の団体運営』を実践するhoahoa
2020年8月に開催した
『オンライン時代の団体運営』というキックオフイ
その内容を簡単にご紹介すると
このコロナ下、
どうしたって(紅蓮花じゃないよ)オンライン中心の活動にならざるを得
どのようにしたら楽しく効果的に運営できるのか?
・・・というかなりタイムリーかつ切実なテーマを扱ったものでし
そして内容もかなり実践的なものでしたので、
私たちはそこで学んだ団体運営方法とかチームビルディングを
その後すぐ、hoahoaに取り入れることにしました。
メンバーそれぞれが何を期待して、どんなことをやりたくてhoahoaに参加しているのかを見える化して共有すること。
月一での、意識や足並みを揃えるための全体ミーティング
シフト制のメンバー同士1on1ミーティング(通称:壁打ち)
この中で、一番まじめにやっていたとも言えるのがメンバー同士の1
これは月に一回、毎回違うメンバーと一対一で対話する
回によっては、
「えっ!この人と一対一で話したことないよ!」
という回もあるんです
そこを強制的にやることによって面白いネタが生まれてましたね^^
(話した内容は簡単に全体共有しています)
もうすぐシフトが一周するかな・・
第二弾をやるかどうかはまだ未定ですが、これは結構よかったです
何がよかったかというと、
キックオフイベントの時にゲスト講師の方が言われたのが
「どこに航海に行くにも、その船の土台がしっかりしてないと進む
(朧げなので超意訳ですが)
ということだったんですね。
それで私たちは半年間くらい、愚直に土台づくりに専念し
(あ、いろいろオンラインでのワークショップ実験はしてましたけ
アウトプットはあまりせず、ひたすら内部を固めていました。
おかげで、完全なる任意団体にもかかわらず
何とか今まで生き延びてこられました。
これは団体誕生前後の状況を振り返ると、
ひとつの達成だったと言っていいんじゃないかなーと個人的には思
★年末はオンライン忘年会で締めました!
次のSTEPは創造するhoahoaだ!
とは言え、ですよ。
いつまでも内部ばっかり固めていても仕方がないので
そろそろ外に向けてアウトプットするタイミングだということは、メンバー間でも合意しています。
私個人は、hoahoaをはじめ何でこういう任意活動をしている
(本業以外の活動という意味ですね)
何かを創り出すということを通して
アイデアが形になったときの喜びとか
それをチームで達成する楽しさとか
そこで成長したり違う自分を見つける驚きとか
誰かが変化する瞬間に立ち会えたりもする非日常さ
そういうものを得たくてやっているところが大きいんですね。
全青司のADR委員会時代からそうでした。
(あっ自分の仕事につながるかも、とか
キャリア的にもいいかも、とかそういう気持ちもありますけどね!
なので今年はほんとに。。。
何かを創造したい。。。
だってこんなに個性的で面白いメンバーが揃っているんだから!
と思っています。
というわけで。
最後、ただの願望になってしまいましたが
そんな感じで2021年もhoahoaは
悩んだりしながらも続いていって、何らかの役目を果たしていくと
みなさん引き続き長い目でお見守りをお願いいたします!
ではまたお知らせしますね!
山崎 梨紗