7月6日にメルマガ第4号、7月13日にメルマガ第5号を発行しました。
この2号では、8月1日のイベントについて、A代表よりご紹介しています。
唐突ですが、メルマガを読んでですね、金銭的報酬でつながっていない活動(青年会や会務もそうかもしれませんね)に参加しているメンバーをお手伝いではなく、当事者意識をもって活動してもらうには、どのようなことが必要なのか。ということを、真剣に考えたことがなかったということに気づきました。
活動に積極的に参加しなくとも、団体に所属しているメンバーには、それぞれ団体に所属する動機があるんですよね。(それがなければ、そもそも所属することすらしないはずですよね。)動機をきちんと把握するために、これまで、わたしたちが活動で大切にしてきた「対話する」ってことが大事なんじゃないだろうかと、今回のメルマガを読んで気づきました。(団体に所属していても活動に参加できないメンバーには、活動に参加できない動機もあるんだろうから、そこも対話できればいいんだろうなーと思いました。)
また、活動に積極的に参加している人とそうでない人がいるときに、お互い距離を感じてしまって、対話ができないこともあるよなー。それって、団体だけじゃなくて、所属しているメンバーにとってもいいことじゃないよなーと、気づきました。
8月1日のイベントは、わたしたちがこれまでやってきた活動をさらに深く考える場になりそうだなと改めてワクワクしています。もちろん、初めての方も大歓迎です。
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イベントのご案内【2020.8.1開催】リアルに集まれないことで、今まで以上に団体の活動を停滞させていませんか?忙しくても、オンラインでも参加したくなる団体の作り方を一緒に考えましょう!...
(篠田貴子)