PCAGIP

2019年9月14日に盛岡で開催された全青司いわて全国研修会第5分科会第2部において、当団体所属の鹿俣貴裕、黒澤竜太、名取建治、山崎梨紗、上垣隼人、篠田貴子(当時全青司ADR委員会委員)が、ファシリテーター・記録係となり、PCAGIP法による事例検討会を行いました。

PCAGIP法は、事例提供者が孤独にならず、参加者みんなが元気になれる事例検討会の方法です。参加者の方から、「過去に同じような話をしたら、周りから責められてつらかったが、このやり方だったら元気になれる」とコメントをいただきました。

事例検討会の方法でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

 

写真は、2019年9月4日に開催された全青司いわて全国研修会で撮影されたものです。