こんにちは!山崎です。
この度hoahoaは、第50回全青司ひょうご全国研修会で
第12分科会『断らない相談支援のための【聴く】トレーニング集中版~180分一本勝負!』
を担当させていただきます。
Facebook用にコメントを書きましたが、見られない方もいらっしゃると思いますので転送しておきますね!
こんにちは、hoahoa代表の山崎です!
この度は全青司ひょうご全国研修会で第12分科会を担当させていただけることになりまして、とても嬉しく思っています。
「hoahoaって何者?誰?」って感じですよね。
安心してください^^私たちは司法書士を中心とした組織です。
私たち運営メンバーのほとんどは以前全青司でADR委員会として活動しており、
調停・ADRを推進する全国の司法書士の方々と一緒に「メディエーション(対話促進型調停)・交渉・コミュニケーションスキル」を学ぶトレーニングを毎年各地で開催していました。
その後hoahoaを設立しましたが、ちょうど時期がコロナ禍が重なってしまったため、現在はオンラインワークショップをメインに活動しています。
打ち合わせは全てオンラインで行い、ホワイトボードも、ふせんを使うブレストも、ツールを駆使してやっております(写真参照)・・・便利な時代になりましたね。
しかし今回はなんと<リアル開催>全国研修会ということで、hoahoaとしても3年ぶりの<リアル開催>ワークショップになります!
いくらオンラインで何でもできるようになってきたとはいえ、やはり人と人が対面して行うコミュニケーションには敵いません。
ひさしぶりに初めましての人たちとテーブルを囲んで学び合う機会に、私たちも今からとてもわくわくしています。
私たちは今回の全国研修会の全体テーマが「ふみ出す一歩」にとても運命的なものを感じました。
自慢ではありませんがふみ出しまくっているタイプの司法書士が揃っているhoahoaですが、
なぜいろんな活動に飛び込めるかというとそれは自分自身への信頼がベースにあります。
第12分科会のタイトルは「断らない相談支援のための【聴く】トレーニング集中版~180分一本勝負!~」。
複雑に絡み合った問題を目の前にしたとき、
これまで受けたことのない仕事のチャンスが来たとき、
受け止める自分自身がしっかりしていれば落ち着いて相手に応対することができます。いくら気持ちが揺らいでも戻ってこられることを知っているからです。
目の前の相手をまるごと受け止めるマインド、構造的な話の聴き方をはじめとした相談スキル、わからないことをわからないと言える勇気、問題を解決してあげる姿勢ではなく一緒に解決していく姿勢・・・
第12分科会では講義&ワークの集中トレーニングで、これまでhoahoaメンバーが培ってきたコミュニケーションスキルを余すことなく参加者の皆さんにもお伝えいたします。
お久しぶりの方も、初めましての方も大歓迎です!
ぜひひょうごで、hoahoaに会いにきてくださいね!