2024春hoahoa合宿に参加された鹿俣さんからコメントが届きました。
富士山合宿をふりかえる
1日目
4/27午前7時 新幹線つばさに乗って東京に向かう
東京から新宿にでて、特急富士回遊なるものに初めて乗り、富士山駅に到着する
富士山駅にてみちさんと出会い、一緒に吉田うどんを食す。太い、美味、すりだねによる味変も楽しめた
その後、バスにて会場に移動
午後1時から合宿開始
いつもより長めの近況報告、また、画面越しではなく直接会っての近況報告は、得られる情報が多いような気がした
その後は、身体ワーク
- 2人で長めのトイレットペーパーの端を持って、ちぎれないように歩き回る ~3組がぶつからないように、途中からは片方が目をつぶって~
- 背中をあわせて立つワーク
- わりばしバランスワーク
- 卵はたつかな
それぞれ頭で考えることよりも、感覚を研ぎ澄ますことが重要だと感じた
相手を信じて体を預ける、同じように力をかける、卵と対話する
また、それぞれのふりかえりで、他の方の感じ方は自分とは違うということに気づいた
同じことをしても、人それぞれ感覚が違う、違うことを知って受け止める
(同じことをしているようで、同じことをしていないということかも)
咀嚼して自分自身に取り込んでいく
2日目
4/28午前6時 散歩しながら観察から1日がスタート
最近よく歩くようになったが、ゆっくり観察しながら歩くことはあんまりない
緑が美しい季節、用水路のせせらぎが耳にここちよい
富士山は世界遺産だと知っていたが、山だけではなく神社の石等も含まれることも知る
朝食後はひさびさにサッカーボールを蹴る
汗だくになりながらも、体を動かすここちよさ
2日目のワークは絵をかくことからスタート
過去、現在、未来を絵にしてみるというお題
イメージしたものを絵にするが、頭と手と両方をフル回転させる
自分が描いたものから、強みを見つけるワーク
いただいたキーワードは「バランス」
何と何の「バランス」なのか、そこからでてくる強みは何なのか、「バランス」が崩れたらどうなるのか…咀嚼しながら帰途についた
まとめ
気にしていなかったが、普段から感覚よりも頭で過ごしていることが多いと実感した
自然の中で感覚を使う環境に身を置くことで、少しレベルアップした気がします
かのまた