2024春hoahoa合宿に参加された池田さんからコメントが届きました。
<一日目>
参加者の皆様とは、昨年の新潟以来。つい先日のことのような気がしていましたが、半年以上経っていたのでした。
午後は身体を使った様々なワークを体感。
腕を使わず背中合わせで立つなんて、「絶対に無理」と思ったけれど、できました!
そして、卵💛 私の所に来た卵は良い子で、すぐに立ちました。卵一人一人の立ち方には、その子の個性が表れていて、とても神々しい立ち方をした卵さんもいらっしゃいました。
<二日目>
一日目の曇天が嘘のような快晴で、部屋の窓のカーテンを開けると、目の前にデンと富士山が!富士宮出身の祖母がよく歌っていた「ふじの山」が頭の中を流れます。♪富士は日本一の山~♪
午前中は自分の過去・現在・未来を描き自己紹介。
現在と未来は直ぐに描けたものの、過去を振り返ることがとても難しかったです。
自己紹介をし、自分の強みを発見するワークだったのですが、参加したメンバーにいただいた言葉は「丹田」でした。
果たしてそれは自分の強みなのでしょうか?狐に包まれたような気持ちでした。
<三日目>
朝。パートナーに支えてもらいながら、目を瞑って歩く。「大丈夫だ、行ける!」と確信できてからは、富士山にハイキングに行きたいと思い、早歩き!
目を瞑ると五感が冴え渡り、音や花の香り、足の裏で感じる地面の感触が明確で新鮮でもあり、新たな発見に、嬉しい気持ちや楽しい気持ちが混ざったような感覚でした。
二日目に皆様にいただいた自分の強み?をワークに落とし込みます。
参加メンバーの大きな手助けを得て、あれよあれよという間に、ワークの輪郭ができたような? これでいいのか?
<振り返りを書いている現在>
合宿の振り返りができずモヤモヤしていたのですが、弓の練習で、集中できた一本を放った時、これだと気付きました。その感覚は、ADRで集中して話しを聴けた時の感覚に似ているのです。
そして、やっと合宿の振り返りをすることができました。
また、hoahoaは自分にとってはホームの一つであることを再確認したことと、今回の合宿に参加された皆様から得たものはとても大きなものでした。