2024春hoahoa合宿に参加された岡村さんからコメントが届きました。
岡村さんの感想
合宿を迎えるにあたって
私にとって「合宿」というものは遠い昔にやって以来、数十年ぶりでしたので、新鮮な感覚で臨めたものと思います。
しかも今回の合宿のテーマとして「自分と向き合って、自分に何が出来るかを考える」というものがあり、運営委員となってまだ1年に満たない自分には、期待と不安が入り混じっていました。
合宿が始まり
細かな内容は省きますが、1日目は体を動かししたり、卵を立てたり、2日目は自分との向き合いを中心として、3日目はコンテンツを考える、という流れは自分にとって無理なく素直に取り組めるものでした。
やはりこの「無理なく素直に取り組める」内容の組み立ては、人の持つ心理的なものに配慮され、これまでのトレーニングで培われたものによるものだと感じています。
また、2日目の「自分と向き合う」という部分に関しては、それを行う環境の重要性ということも実感出来たと思いますし、それを経ての3日目の自分の特性(問題作(?)を提供する)も再認識出来たように思います。
合宿を終えて
今回の合宿を終えて、人との「関わり」というものは自分に影響を与えるものであり、おそらく相手にも影響を与えているものではないか、と考えるようになりました。
そういう中で、お互いが目的や目標をともにし、それに向けて協力し合うことによって、また新たな一歩を踏み出すことにつながる、自分にとってはそのような合宿でした。